2016年05月24日 [Default]
3月2日(水)20時より熊谷にある当事務所顧問先の株式会社サテライトネット様が主催する、
新ブランド「個別指導塾のびマス」壮行披露パーティーにご招待いただき出席してまいりました。
株式会社サテライトネット代表取締役飯島剛介氏と私の関係は20年近く遡ります。
新卒で入社した百貨店に同期でした。
すぐに意気投合し、退職するまでの4年間は親友であり、悪友であり、良きライバルでもありました。
退職してからはそれぞれ別の道を歩み、たまに会う程度でした。その間に私は社会保険労務士としての道を歩み始めました。
ある時突然、飯島氏から電話があり会社を立ち上げるから手伝ってほしいとの連絡がありました。
飯島氏のご両親は社会保険労務士であるにもかかわらず、私に依頼してくれたのを粋に感じ、一つ返事でOKしました。
そこからは早かったです。
どんどん会社が成長し、6~7年の現在は代ゼミサテライン予備校の中では全国でナンバー1の会社となりました。
私は本当に飯島氏の成功を心から嬉しく思っていますし、飯島氏を少なからず支えてお仕事ができるのを誇りに思っています。
今回新ブランドを全国に先駆けて立ち上げ、更に会社は発展していくことでしょう。
飯島氏の戦略はまだまだありますので、これからも一緒に会社発展に尽力して行きたいと思っています!
長くなってしまいましたが(腐れ縁なのですみません・・・)パーティーの様子です。

こちらが私の親友であり、悪友であり、ライバルでもある飯島社長です。
お互い「腐れ縁」とは言うものの、最高の社長です!!

こちらは総務部の吉田さんです。
写真を嫌がってこんな感じになってしまいましたが載せてしまいます。
吉田さんは、会社設立前から飯島社長と頑張ってきた飯島社長側近中の側近です。
私は、吉田さんがいなかったらいまほどの発展は無かったのではと感じております。
吉田さん!これからも飯島社長を支えてください!

従業員有志による楽しい出し物もありました。

立食パーティーでした。食事もおいしかったです。

飯島社長とツーショット!!昔からこんな感じです・・・笑

奥山エリアマネージャーから「のびマス」担当の皆様に激励の素晴らしい言葉がありました。

「のびマス」統括マネージャーの津田様より熱い決意表明がありました。
他にも来賓の方々の素晴らしくも面白い祝辞の数々があり、本当に出席してよかったです!
個別指導塾「のびマス」の成功を心より祈念するとともに、私も労務面で全力でサポートさせていただきます!
そして、夜22時過ぎに無事終了致しました。
私、先方のお言葉に甘えて、「キングアンバサダーホテル熊谷」の一等室に宿泊させてもらいました。

次の日の朝、再度株式会社サテライトネット様に伺いました。
駅前にも立派でとても目立つ「のぼり」が出ております。

最後は、熊谷年金事務所でちゃんと仕事をして帰路に立ちました。
飯島社長!!
今後とも公私共々宜しくお願いします!!
新ブランド「個別指導塾のびマス」壮行披露パーティーにご招待いただき出席してまいりました。
株式会社サテライトネット代表取締役飯島剛介氏と私の関係は20年近く遡ります。
新卒で入社した百貨店に同期でした。
すぐに意気投合し、退職するまでの4年間は親友であり、悪友であり、良きライバルでもありました。
退職してからはそれぞれ別の道を歩み、たまに会う程度でした。その間に私は社会保険労務士としての道を歩み始めました。
ある時突然、飯島氏から電話があり会社を立ち上げるから手伝ってほしいとの連絡がありました。
飯島氏のご両親は社会保険労務士であるにもかかわらず、私に依頼してくれたのを粋に感じ、一つ返事でOKしました。
そこからは早かったです。
どんどん会社が成長し、6~7年の現在は代ゼミサテライン予備校の中では全国でナンバー1の会社となりました。
私は本当に飯島氏の成功を心から嬉しく思っていますし、飯島氏を少なからず支えてお仕事ができるのを誇りに思っています。
今回新ブランドを全国に先駆けて立ち上げ、更に会社は発展していくことでしょう。
飯島氏の戦略はまだまだありますので、これからも一緒に会社発展に尽力して行きたいと思っています!
長くなってしまいましたが(腐れ縁なのですみません・・・)パーティーの様子です。

こちらが私の親友であり、悪友であり、ライバルでもある飯島社長です。
お互い「腐れ縁」とは言うものの、最高の社長です!!

こちらは総務部の吉田さんです。
写真を嫌がってこんな感じになってしまいましたが載せてしまいます。
吉田さんは、会社設立前から飯島社長と頑張ってきた飯島社長側近中の側近です。
私は、吉田さんがいなかったらいまほどの発展は無かったのではと感じております。
吉田さん!これからも飯島社長を支えてください!

従業員有志による楽しい出し物もありました。

立食パーティーでした。食事もおいしかったです。

飯島社長とツーショット!!昔からこんな感じです・・・笑

奥山エリアマネージャーから「のびマス」担当の皆様に激励の素晴らしい言葉がありました。

「のびマス」統括マネージャーの津田様より熱い決意表明がありました。
他にも来賓の方々の素晴らしくも面白い祝辞の数々があり、本当に出席してよかったです!
個別指導塾「のびマス」の成功を心より祈念するとともに、私も労務面で全力でサポートさせていただきます!
そして、夜22時過ぎに無事終了致しました。
私、先方のお言葉に甘えて、「キングアンバサダーホテル熊谷」の一等室に宿泊させてもらいました。

次の日の朝、再度株式会社サテライトネット様に伺いました。
駅前にも立派でとても目立つ「のぼり」が出ております。

最後は、熊谷年金事務所でちゃんと仕事をして帰路に立ちました。
飯島社長!!
今後とも公私共々宜しくお願いします!!
2016年05月23日 [Default]
ある調査で45〜74歳の中高年齢者5,357名のうち、転職経験があるのは男性が62・4%、女性が63.7%と約6割にのぼったとのことです。
この年齢層だと、まだ年功序列の影響が濃いと思われたので少し意外な感じを受けました。
平均転職回数は男性が2.4回、女性が2.7回だそうです。
私は41歳でこの年齢層にはぎりぎり入っていませんが、転職経験は3回あります。
3回転職を経験して、結局開業しているわけですので私には組織での勤務が難しかったのかな・・・なんて今更感じております。
さて、問題の転職理由や転職後の話ですが、この調査での転職理由は、
男性だと・・・
「会社の将来が不安」
「給料等収入が少ない」
など多くの理由が挙げられたようです。
女性は、
家事・育児・介護などの「家庭の事情」が約3割を占めているとのこと。
確かに理由は確かに人それぞれだと思います。
どこの従業員も会社への不満を挙げればきりがない(大抵はつまらないことです)でしょうし、そこで退職するかどうかですから・・・。

問題は転職後ですよね。
やはり男女ともに転職年齢が高いほど賃金や勤務日数、労働時間が低下するとの結果です。
転職する人は大方分かっていると思います。
転職しても、転職前の賃金を保障してもらえるのはかなり稀なケースだと・・・。
それでも転職する理由の方が勝っているのでしょう・・・。
経営側としては、やはり優秀な社員には特に転職はしてもらいたくありませんよね。
転職を考えさせないためにはどうしたらよいのでしょうか?
考えられるとすれば、上記に記載した「会社への数えきれない不満」を一つでも無くすことになると思います。
一概には言えませんが、優秀な人材ほど、待遇や労働条件が悪くなれば、他の会社で能力を発揮すると考えると思います。
結論はありませんが、一人一人の従業員とのコミュニケーションが大切だと思います。
そして経営者も労働者もウィンウィンの関係になれる職場なら転職率も低くなるでしょう。
これからの時代、ますます労働者側からは多様な意見が出てくると思われます。
ワーク・ライフ・バランスやストレスチェック制度など国としてもそうした多様な意見を後押ししています。
当事務所もお客様に対し、ウィンウィンになれる会社や人材育成等、「ヒト」に関するコンサルティングをこれからも続けていきたいと強く思っております。
この年齢層だと、まだ年功序列の影響が濃いと思われたので少し意外な感じを受けました。
平均転職回数は男性が2.4回、女性が2.7回だそうです。
私は41歳でこの年齢層にはぎりぎり入っていませんが、転職経験は3回あります。
3回転職を経験して、結局開業しているわけですので私には組織での勤務が難しかったのかな・・・なんて今更感じております。
さて、問題の転職理由や転職後の話ですが、この調査での転職理由は、
男性だと・・・
「会社の将来が不安」
「給料等収入が少ない」
など多くの理由が挙げられたようです。
女性は、
家事・育児・介護などの「家庭の事情」が約3割を占めているとのこと。
確かに理由は確かに人それぞれだと思います。
どこの従業員も会社への不満を挙げればきりがない(大抵はつまらないことです)でしょうし、そこで退職するかどうかですから・・・。

問題は転職後ですよね。
やはり男女ともに転職年齢が高いほど賃金や勤務日数、労働時間が低下するとの結果です。
転職する人は大方分かっていると思います。
転職しても、転職前の賃金を保障してもらえるのはかなり稀なケースだと・・・。
それでも転職する理由の方が勝っているのでしょう・・・。
経営側としては、やはり優秀な社員には特に転職はしてもらいたくありませんよね。
転職を考えさせないためにはどうしたらよいのでしょうか?
考えられるとすれば、上記に記載した「会社への数えきれない不満」を一つでも無くすことになると思います。
一概には言えませんが、優秀な人材ほど、待遇や労働条件が悪くなれば、他の会社で能力を発揮すると考えると思います。
結論はありませんが、一人一人の従業員とのコミュニケーションが大切だと思います。
そして経営者も労働者もウィンウィンの関係になれる職場なら転職率も低くなるでしょう。
これからの時代、ますます労働者側からは多様な意見が出てくると思われます。
ワーク・ライフ・バランスやストレスチェック制度など国としてもそうした多様な意見を後押ししています。
当事務所もお客様に対し、ウィンウィンになれる会社や人材育成等、「ヒト」に関するコンサルティングをこれからも続けていきたいと強く思っております。
2016年05月19日 [Default]
厚生労働省が高校生にアルバイトについて聞いた意識調査の結果を発表しました。
結果は3割の高校生アルバイトが労働条件でのトラブルを経験していたということが分かりました。
勉強に支障が出た高校生もいたとのことです。
例としてはいかのようなトラブルがあったようです。
「合意した以上にシフトに入れられた」
「1日に労働時間が6時間を超えたのに休憩がもらえなかった」
また、学業との両立においては、
「試験期間に休みがもらえなかった、シフトに入れられた」
といったトラブルが多かったようです。
さらに、労働条件に付いて明示された書面を交付されたのは36.3%だけだったとのこと。
これはいけません・・・。
そもそもこの意識調査は、厚生労働省が労働法セミナーの参加者に聞いた調査です。
そう!高校生も対象にした「労働法セミナー」というものが行われているのです!

正直申し上げて、今の高校生や大学生のアルバイトは、ともすると経営者より労働法を知っている可能性が高いです。
セミナーや学校での就職課、インターネットからの情報、雑誌・・・かなり武装しています。
先日、私が大学が近くにあるコンビニエンスストアでコーヒーを飲みながら外でたたずんでいると、
「それは無理だよ・・・だってみなし残業だろ!」「そうか〜、みなし残業だから残業代もらえないか〜・・・」
という会話が聞こえてきました。
話の方を見ると、3人の男性大学生がタバコを吸いながら会話していました。
大学生でみなし残業の会話〜!!そもそも働いていたとしてもまだアルバイトでしょう!みなし残業ないでしょう!
それとも、就職先にみなし残業制度を設けている会社があったのか〜!
など、勝手に妄想を膨らましておりました。
話がずれてしまいましたが、このように「学生は労働法を知っている」ということを前提に採用から考えたほうがよろしいでしょう。
当然、採用面接の段階から気を付けます。採用したら労働条件通知書を交付しましょう。
実際に働かせ始めたらあらゆる面で神経を使うことになります。
いちいち経営者の皆様はそんなこと考えていられないのは私ども、百も承知です。
面倒だと思ったら是非とも私ども社会保険労務士にご相談ください。
結果は3割の高校生アルバイトが労働条件でのトラブルを経験していたということが分かりました。
勉強に支障が出た高校生もいたとのことです。
例としてはいかのようなトラブルがあったようです。
「合意した以上にシフトに入れられた」
「1日に労働時間が6時間を超えたのに休憩がもらえなかった」
また、学業との両立においては、
「試験期間に休みがもらえなかった、シフトに入れられた」
といったトラブルが多かったようです。
さらに、労働条件に付いて明示された書面を交付されたのは36.3%だけだったとのこと。
これはいけません・・・。
そもそもこの意識調査は、厚生労働省が労働法セミナーの参加者に聞いた調査です。
そう!高校生も対象にした「労働法セミナー」というものが行われているのです!

正直申し上げて、今の高校生や大学生のアルバイトは、ともすると経営者より労働法を知っている可能性が高いです。
セミナーや学校での就職課、インターネットからの情報、雑誌・・・かなり武装しています。
先日、私が大学が近くにあるコンビニエンスストアでコーヒーを飲みながら外でたたずんでいると、
「それは無理だよ・・・だってみなし残業だろ!」「そうか〜、みなし残業だから残業代もらえないか〜・・・」
という会話が聞こえてきました。
話の方を見ると、3人の男性大学生がタバコを吸いながら会話していました。
大学生でみなし残業の会話〜!!そもそも働いていたとしてもまだアルバイトでしょう!みなし残業ないでしょう!
それとも、就職先にみなし残業制度を設けている会社があったのか〜!
など、勝手に妄想を膨らましておりました。
話がずれてしまいましたが、このように「学生は労働法を知っている」ということを前提に採用から考えたほうがよろしいでしょう。
当然、採用面接の段階から気を付けます。採用したら労働条件通知書を交付しましょう。
実際に働かせ始めたらあらゆる面で神経を使うことになります。
いちいち経営者の皆様はそんなこと考えていられないのは私ども、百も承知です。
面倒だと思ったら是非とも私ども社会保険労務士にご相談ください。





