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平成30年3月2日

女性給与が過去最高の24万6,100円

2017年度の賃金構造基本統計調査の結果が公表されました。

フルタイムで働く女性の所定内給与平均(残業代等除く)が前年比0.6%アップの24万6,100円となりました。
非正社員を含むフルタイム労働者の所定内給与平均(残業代等除く)は前年比0.1%アップの30万4,300円。
フルタイムで働く男性の所定内給与平均も0.1%アップの33万5,300円となっております。

ただ、非正規で働く女性が増えたことが影響しているものとみられ、正社員と非正社員の格差は拡大しています。

平成30年2月13日

平成30年度の協会けんぽ保険料率決定

平成30年度の協会けんぽの健康保険料率及び介護保険料率が決定致しました。
3月分(4月納付分)より変更となります。

関東地方の保険料率は以下の通りです。

神奈川県 9.93%(据え置き)
東京都   9.90%(0.01%引き下げ)
埼玉県   9.85%(0.02%引き下げ)
千葉県   9.89%(据え置き)
茨城県   9.90%(0.01%引き上げ)
栃木県   9.92%(0.02%引き下げ)
群馬県   9.91%(0.02%引き下げ)

お介護保険料率は一律で以下の通りとなります。
1.57%(現行の1.65%から0.08%引き下げ)

平成30年1月22日

平成30年の雇用保険料率は据え置きの見込みです

雇用保険料率は平成29年度に引き続き一般の事業で0.9%(事業主0.6%、労働者0.3%)、その他業種も同様の予定です。

平成30年4月から労災保険料率が大幅に見直されます

引き上げられるのは、「ガラス又はセメント製造業」、「非鉄金属精錬業」、「清掃、火葬又は屠畜の事業」の3業種となります。
逆に引き下げられるのは20業種に上り、主なところでは「建築事業」、「既設建築物設備工事業」、機械器具製造業」、「卸売業・小売業・飲食店又は宿泊業」などが料率が下がります。
そのほかの31業種は据え置きとなります。

また、一人親方等の特別加入保険料率(第2種特別加入保険料率)が18業種中9業種が引き下げとなります。建設業の一人親方も引き下げとなる予定です。

平成29年12月28日

平成29年度の産業別初任給は全学歴で増加

厚生労働省がまとめた賃金構造基本統計調査によると、平成29年の新規学卒者の初任給はすべての学歴で前年を上回る結果となりました。
大卒:206,100円(前年比2,700円増、1.3%増)
高専・短大卒:179,200円(前年比2,300円増、1.3%増)
高卒:162,100円(前年比800円、0.5%増)

企業規模別では以下の通りです。
大企業:211,000円(前年比2.0%増)
中企業:202,500円(前年比0.7%増)
小企業:199,600円(前年比0.3%増)

平成29年12月14日

障害者雇用数が過去最多の49.5万人

企業で働く障害者の人数が6月1日時点で過去最多の49万5795人となり、1年前より4.5%増えて14年連続で過去最多を更新しました。

中でも、来年4月に雇用が義務化される精神障害者の雇用率が伸びています。

障害者雇用率は1.97%となり、6年連続で過去最高を更新しています。

法定雇用率が来年4月に現在の2.0%から2.2%に引き上げられ、その後も段階的に引き上げられる予定です。

平成29年12月6日

事業主は、従業員が「iDeCo」に加入する際には事務手続きが必要です

iDeCoとは、税制メリットがある個人型確定拠出年金です。
従業員がiDeCoに加入する際には、以下の手続きが必要となるので注意してください。

@ iDeCoの加入者となる従業員を使用する事業所は、国民年金基金連合会に事業所登録する必要があります。
A 加入を希望する従業員から提出される「事業主証明書」に必要事項を記入する必要があります。
B 年に1回、国民年金基金連合会が加入申出時に得た情報をもとに、加入者の勤務先に資格の有無の確認を行いますが、その際には事業主の証明が必要となります。
C 加入者が事業主払込を希望する場合、事業主から国民年金基金連合会に掛け金を納付する必要があります。
D 所得控除があるので、加入者が個人払込を選択した場合は年末調整が必要になります。

平成29年11月22日

定年を66歳以上に引き上げた企業が大幅に増えました

平成29年の高年齢者の雇用状況報告によると、人手不足を背景に高年齢者雇用安定法が求める65歳までの雇用を超えて、高齢者雇用を確保する企業が増えています。

定年を65歳以上まで引き上げた企業は、前年から2,115社増の2万6,592社。
更に定年を66歳以上に引き上げた企業は、前年から1,044社増の2,757社と大幅増です。
70歳以上まで働ける企業も、前年から2,798社増の3万5,276社と過去最高水準となっております。
このうち希望者全員が70歳以上まで働きる企業は前年から1,154社増の1万3,563社。
70歳以上定年の企業は、前年から134社増の1,709社となっております。

平成29年10月25日

従業員500人未満での社会保険任意特定適用事業所の現況

平成29年4月より、週20時間以上勤務(通常は正社員の4分の3以上)等の要件を満たす短時間労働者について従業員数500人未満の事業所でも申請すれば短時間労働者を社会保険に加入させることができるようになりました。

平成29年6月末現在の任意特定適用事業所数は1,270事業所となっており、新たな用件で被保険者となった短時間労働者は1,742人となっております。

なお、従業員数501人以上の企業では、特定適用事業所数が29,669事業所、新たな用件で被保険者となった短時間労働者は337,930人となっております。

平成29年9月28日

10月1日以降最低賃金が各都道府県で引き上げとなります

本年度も、最高ランクで26円アップと大幅な上昇率となっております。

各都道府県ごとの詳しい、改定後の最低賃金額及び発効年月日にご注意ください。

ちなみに、当事務所のお客様がいらっしゃる3都県は以下の通りとなります。

神奈川県 発効日 10月1日 最低賃金額 956円
東京都  発効日 10月1日 最低賃金額 958円
埼玉県  発効日 10月1日 最低賃金額 871円

当事務所ホームページのお役立ち情報にも詳細を掲載しております。
月給者等も注意が必要になります。

平成29年8月31日

男性の育児休業取得率が過去最高を更新

厚生労働省が発表した、平成28年度雇用咽頭基本調査によると、男性の育児休業取得率が3.16%となり、前年度調査結果より0.51ポイント上昇し、過去最高を更新しました。

また、本年10月より、育児介護休業法が改正施行となり、現在最高子供が1歳半まで延長できる育児休業給付金の受給が、2歳までに変更となります。

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