
2017年04月24日 [Default]
先日我が家の家族が増えました!
とは言っても、人ではなく動物です。
しかし、我が家では動物も大切な大切な家族です!
家に帰ると家族みんなが疲れた心と体を癒してくれます。
本当にみんなかわいい子たちです。
こんなに多くの家族がいるのも生き物好きの娘のおかげです。
そんなわけで今日は家族紹介をさせていただきます!
(仕事と関係ないですが・・・)
まず、娘が生まれる前から我が家のアイドルとして君臨しているこの子です!!

もう10年を超えています!人間だと80歳ぐらい?でもまだまだ元気に我が家を盛り上げてくれています!
次に、藤沢市で昨年開かれた「日本一大きい金魚すくい」で仲間に加わったこの子達!

金魚が2匹と、ドジョウが2匹、かわにな(貝)一匹。みんな大きくなりました!
同じ水槽組で、こちらはペットショップから来たこの子達!

アカヒレというメダカぐらいの魚3匹と、エビ(3匹)です。小さい口でご飯を食べる姿が愛くるしいです。
更に水槽組で、こちらもペットショップからやってきたこの子!

のんびり屋さんですが、あったかくなってきて動きも活発になり、エサをがぶっと食べるしぐさが何とも言えず可愛いです。
次に先日紹介した、魚屋さんからやってきたこの子達!

クリオネです!冷蔵庫の中でまだまだ生きています!
そしてこの度新たに加わった家族がこの子!

コザクラインコで~す!めっちゃ可愛い~!手乗りで~す!
娘は小さい頃から生き物の中でも鳥が大好きです。
小学校入学前から「インコが欲しい」とずっと言っていましたが、先に紹介した通り、我が家にはおじいちゃんウサギがいます。
大丈夫かな~と思いながら買うのをためらっていました。
しかし、このままでは飼うことができずに後悔することになるかもしれない・・・。
などと思い、妻とも相談した結果、9歳の誕生日に買ってあげました!
いや~、今では家族みんなのアイドルです!
というわけで、我が家の家族を勝手に紹介させていただきましたが、
仕事から疲れて帰ってきたとき、嫌なことがあって帰ってきたとき・・・
もちろん妻や子供と話して気分転換をすることは皆様あると思います。
それと同じで、例えば一人暮らしで頑張っている若者や、帰ってくる時間には妻子が寝ている・・・なんて方たちにもこうした子たちを家族として迎えることを私はお勧めします。
但し、大切に一生涯家族として面倒を見ることが条件です!
さて、当事務所としてはそろそろ仕事のパートナーを迎えることを考えています。
一緒に事務所を盛り上げてくれる方をそろそろ募集しようかな~。
とは言っても、人ではなく動物です。
しかし、我が家では動物も大切な大切な家族です!
家に帰ると家族みんなが疲れた心と体を癒してくれます。
本当にみんなかわいい子たちです。
こんなに多くの家族がいるのも生き物好きの娘のおかげです。
そんなわけで今日は家族紹介をさせていただきます!
(仕事と関係ないですが・・・)
まず、娘が生まれる前から我が家のアイドルとして君臨しているこの子です!!

もう10年を超えています!人間だと80歳ぐらい?でもまだまだ元気に我が家を盛り上げてくれています!
次に、藤沢市で昨年開かれた「日本一大きい金魚すくい」で仲間に加わったこの子達!

金魚が2匹と、ドジョウが2匹、かわにな(貝)一匹。みんな大きくなりました!
同じ水槽組で、こちらはペットショップから来たこの子達!

アカヒレというメダカぐらいの魚3匹と、エビ(3匹)です。小さい口でご飯を食べる姿が愛くるしいです。
更に水槽組で、こちらもペットショップからやってきたこの子!

のんびり屋さんですが、あったかくなってきて動きも活発になり、エサをがぶっと食べるしぐさが何とも言えず可愛いです。
次に先日紹介した、魚屋さんからやってきたこの子達!

クリオネです!冷蔵庫の中でまだまだ生きています!
そしてこの度新たに加わった家族がこの子!

コザクラインコで~す!めっちゃ可愛い~!手乗りで~す!
娘は小さい頃から生き物の中でも鳥が大好きです。
小学校入学前から「インコが欲しい」とずっと言っていましたが、先に紹介した通り、我が家にはおじいちゃんウサギがいます。
大丈夫かな~と思いながら買うのをためらっていました。
しかし、このままでは飼うことができずに後悔することになるかもしれない・・・。
などと思い、妻とも相談した結果、9歳の誕生日に買ってあげました!
いや~、今では家族みんなのアイドルです!
というわけで、我が家の家族を勝手に紹介させていただきましたが、
仕事から疲れて帰ってきたとき、嫌なことがあって帰ってきたとき・・・
もちろん妻や子供と話して気分転換をすることは皆様あると思います。
それと同じで、例えば一人暮らしで頑張っている若者や、帰ってくる時間には妻子が寝ている・・・なんて方たちにもこうした子たちを家族として迎えることを私はお勧めします。
但し、大切に一生涯家族として面倒を見ることが条件です!
さて、当事務所としてはそろそろ仕事のパートナーを迎えることを考えています。
一緒に事務所を盛り上げてくれる方をそろそろ募集しようかな~。
2017年04月20日 [Default]
2ヶ月ぐらい前に「サラリーマン川柳」のブログを掲載しました。
いや~、面白い!と言っていいのか微妙ではありますがやっぱり納得の面白さでした。
この度、第1回「働くパパママ川柳」の入賞作品が発表されましたので一部ご案内したいと思います。
というか、私個人的に「うまい!」と思った作品を紹介します。

まず初めは「大賞」の作品です。
「カバンには パソコンスマホ 紙おむつ」
いるんでしょうね~。本当に大変そうなのがこの川柳だけでわかります。お見事!
その他、面白い作品をご案内します。
「パパ育児 一度は試す 父の乳」
・・・私は試したことないです(本当です)子供が嫌な顔しそうですね(笑)
「おむつ替え プレゼンよりも 汗が出る」
確かにこれは分かります!慣れないと大変ですよね。
「すべりこむ 会社に園に お布団に」
こちらはママ目線の作品ですが、最近は男性でもこういう方多いのではないでしょうか。
「ないのかな 家事の労働基準法」
こちらもママ目線の作品。いや~、パパとしてはドキッとしますね!毎日労働基準法違反です・・・。
是正報告書何枚出しても足りませんね・・・。しまいには告訴!?
「上司より 呼び出し多い 保育園」
これはもはや当たり前の世の中になっているのかもしれません。何とも言い難い・・・。
「駅に着き 深呼吸して ママになる」
情景が目に浮かぶようです。働く女性の鏡ですね!
他にもありますがこの辺でご紹介は終わりにします。
パパもママも働いていれば大変さは同じです。
仕事していれば、良いこともあれば悪いこともある・・・。
でも、それを帰ってきてまで引きずりたくはありませんね。
何よりも子供がかわいそうです。
私は、家に帰ってからは仕事の話はほとんどしません。
仕事の話をするとどうしても愚痴が多くなるし、良い話だと妻に「調子に乗るな」と言われるので・・・。
というわけで、「仕事の話をしない」のではなくて、「仕事の話を聞いてもらえない」が正しい!!
働くパパママ!!
「適度に」頑張っていきましょう!!
いや~、面白い!と言っていいのか微妙ではありますがやっぱり納得の面白さでした。
この度、第1回「働くパパママ川柳」の入賞作品が発表されましたので一部ご案内したいと思います。
というか、私個人的に「うまい!」と思った作品を紹介します。

まず初めは「大賞」の作品です。
「カバンには パソコンスマホ 紙おむつ」
いるんでしょうね~。本当に大変そうなのがこの川柳だけでわかります。お見事!
その他、面白い作品をご案内します。
「パパ育児 一度は試す 父の乳」
・・・私は試したことないです(本当です)子供が嫌な顔しそうですね(笑)
「おむつ替え プレゼンよりも 汗が出る」
確かにこれは分かります!慣れないと大変ですよね。
「すべりこむ 会社に園に お布団に」
こちらはママ目線の作品ですが、最近は男性でもこういう方多いのではないでしょうか。
「ないのかな 家事の労働基準法」
こちらもママ目線の作品。いや~、パパとしてはドキッとしますね!毎日労働基準法違反です・・・。
是正報告書何枚出しても足りませんね・・・。しまいには告訴!?
「上司より 呼び出し多い 保育園」
これはもはや当たり前の世の中になっているのかもしれません。何とも言い難い・・・。
「駅に着き 深呼吸して ママになる」
情景が目に浮かぶようです。働く女性の鏡ですね!
他にもありますがこの辺でご紹介は終わりにします。
パパもママも働いていれば大変さは同じです。
仕事していれば、良いこともあれば悪いこともある・・・。
でも、それを帰ってきてまで引きずりたくはありませんね。
何よりも子供がかわいそうです。
私は、家に帰ってからは仕事の話はほとんどしません。
仕事の話をするとどうしても愚痴が多くなるし、良い話だと妻に「調子に乗るな」と言われるので・・・。
というわけで、「仕事の話をしない」のではなくて、「仕事の話を聞いてもらえない」が正しい!!
働くパパママ!!
「適度に」頑張っていきましょう!!
2017年04月19日 [Default]
中堅スーパーで働いていた男性店員が脳梗塞で死亡したのは長時間労働が原因だったとして労働基準監督署が労災認定しました。
男性店員は食品売り場で発注や在庫管理を担当する責任者だったそうです。
勤務中に急に言葉が出なくなり、そのまま入院したことがあったようです。
その後すぐに職場復帰して、今度は勤務終了直後に意識を失い、そのまま亡くなったとのこと。

労働時間については後述しますが、これだけ見ても相当危険だった感があります。
① 急に言葉が出なくなり入院・・・ちょっとした過労とかではなく、通常の状態とはとても考えられません。
② 入院してすぐに職場復帰・・・病院で何かしらの病名(推定でも)が出なかったのか?また、病院として労務に服せない状況と認められなかったのか?
③ 会社の対応・・・過労が疑われるような状態で緊急入院した従業員をすぐに復帰させることに何の抵抗もなかったのか?
④ 店員の立場・・・責任者としてすぐに復帰しないと職場がまわらないような状況に追い込まれていたのではないか?
個人的な意見ですが、いろいろ考えてしまいますし、非常に痛ましい限りです。
男性店員は当時42歳、今の私と同じ年齢で働き盛りだったと思われます。
遺族としても本当に言葉にならないほどの悲しみがあると思います。
さて、労働時間の方ですが、最近の過労死認定基準は以下の通りです。
① 2~6ヶ月の平均でいずれも月80時間の時間外労働
② 1ヶ月100時間以上の時間外労働
この条件を基に、今政府の罰則付き残業規制が進められているのはご存知の方も多いと思います。
男性店員がどうだったかというと、発症前の4ヶ月平均で約76時間、1ヶ月の最大は約96時間30分でした。
いずれも認定基準を下回っているのです。
しかし、この時間はタイムカードに記録された時間を元に算出したものです。
実際は、タイムカードの打刻前、打刻後もいずれも仕事をしていたことが分かりました。
何故かというと、警備システムの管理記録などから判明したそうです。
そこで労働基準監督署は、上記のタイムカードの時間以外に「特定できない労働時間があると推定される」と指摘しました。
要は、「サービス残業」が常態化していたと「推定」いや「決定づけた」わけです。
更に、早朝出勤や深夜勤務などのシフト制で不規則な勤務体系も過労と関連が強いと判断されました。
正直申し上げて、この事例はどこの企業でも考えられると思います。
① タイムカードつけていても残業時間がだいたい80時間未満に収まっていればいい
② タイムカードの記録以外のところで働いていても、それは自己判断だから会社は知らない
③ 働けないような状態なのに、復帰してきた社員が悪い
なんて言い訳は通用しないわけです。
あくまで時間は「目安」であり、それに近い状態で勤務していて、過労が原因で亡くなれば、それは企業責任が問われると思った方が良いでしょう。
リスクはとてつもなく大きいです。
裁判・慰謝料・告訴・企業名公表・・・。
こんなことになったら中小企業は壊滅的な危機に陥ると思います。
少しでも「リスク」を念頭に置いた従業員の労務管理が絶対に求められます。
男性店員は食品売り場で発注や在庫管理を担当する責任者だったそうです。
勤務中に急に言葉が出なくなり、そのまま入院したことがあったようです。
その後すぐに職場復帰して、今度は勤務終了直後に意識を失い、そのまま亡くなったとのこと。

労働時間については後述しますが、これだけ見ても相当危険だった感があります。
① 急に言葉が出なくなり入院・・・ちょっとした過労とかではなく、通常の状態とはとても考えられません。
② 入院してすぐに職場復帰・・・病院で何かしらの病名(推定でも)が出なかったのか?また、病院として労務に服せない状況と認められなかったのか?
③ 会社の対応・・・過労が疑われるような状態で緊急入院した従業員をすぐに復帰させることに何の抵抗もなかったのか?
④ 店員の立場・・・責任者としてすぐに復帰しないと職場がまわらないような状況に追い込まれていたのではないか?
個人的な意見ですが、いろいろ考えてしまいますし、非常に痛ましい限りです。
男性店員は当時42歳、今の私と同じ年齢で働き盛りだったと思われます。
遺族としても本当に言葉にならないほどの悲しみがあると思います。
さて、労働時間の方ですが、最近の過労死認定基準は以下の通りです。
① 2~6ヶ月の平均でいずれも月80時間の時間外労働
② 1ヶ月100時間以上の時間外労働
この条件を基に、今政府の罰則付き残業規制が進められているのはご存知の方も多いと思います。
男性店員がどうだったかというと、発症前の4ヶ月平均で約76時間、1ヶ月の最大は約96時間30分でした。
いずれも認定基準を下回っているのです。
しかし、この時間はタイムカードに記録された時間を元に算出したものです。
実際は、タイムカードの打刻前、打刻後もいずれも仕事をしていたことが分かりました。
何故かというと、警備システムの管理記録などから判明したそうです。
そこで労働基準監督署は、上記のタイムカードの時間以外に「特定できない労働時間があると推定される」と指摘しました。
要は、「サービス残業」が常態化していたと「推定」いや「決定づけた」わけです。
更に、早朝出勤や深夜勤務などのシフト制で不規則な勤務体系も過労と関連が強いと判断されました。
正直申し上げて、この事例はどこの企業でも考えられると思います。
① タイムカードつけていても残業時間がだいたい80時間未満に収まっていればいい
② タイムカードの記録以外のところで働いていても、それは自己判断だから会社は知らない
③ 働けないような状態なのに、復帰してきた社員が悪い
なんて言い訳は通用しないわけです。
あくまで時間は「目安」であり、それに近い状態で勤務していて、過労が原因で亡くなれば、それは企業責任が問われると思った方が良いでしょう。
リスクはとてつもなく大きいです。
裁判・慰謝料・告訴・企業名公表・・・。
こんなことになったら中小企業は壊滅的な危機に陥ると思います。
少しでも「リスク」を念頭に置いた従業員の労務管理が絶対に求められます。